カテゴリー: 日常
FESN×EVISEN「TSUKI」購入しました
- 「TSUKI」
- 森田氏オススメの設定、セットアップ
- 森田氏クルージングのポイント
- 「TSUKI」試乗
「TSUKI」 FESN森田貴宏氏デザインによる クルーザーデッキ「TSUKI」


独特なシェイプが非常に美しい唯一無二の形 グラフィックには月から見た地球 地球から見た月が描かれ 真夜中の空には無数の星 光り輝く星が 暗闇の中に輝く光=希望を表しているのか とても前向きな、森田さんらしいデザインだと感じます。 今回はグラフィックを生かしたものにしたかったので クリアデッキテープ にしてみました。 森田氏のこだわりとして 視界が良くなる目的も含まれていますが ノーズ側の地球の下に 白い星の運河のようにも見える スプレーを施していただきました。 また、オプションとして 木製のレール、テールガードを装着 何度見ても美しい 素晴らしいデッキです。
■サイズ 長さ82.6cm (32,25inch) 幅20.5cm (8inch) ノーズ16.0cm (6inch) テール17.1cm (6,5inch) ウィールベース39.7cm (15,75inch) コンケーブ 中 / キック 中
森田氏オススメの設定、セットアップ
トラック 森田氏オススメのトラックはインディー109 幅8インチ表記のデッキなのでインディー129が良いかと思っていましたが 実際に取り付けてみると、確かにぴったりです。 TSUKIは直線のカットではなく、曲線なので 最大幅は8インチくらいかと思いますが 細いシェイプの部分も含めると 実際には7インチ幅くらいのデッキに感じます。

ライザーパッド 1/8(3mm)ライザーパッド使用(DIAMOND RISE & SHINE RISER PADS)
ウィール 色々試してみました。
●現状で一番乗り心地が良かったウィール ズールーウィール ヌメリップ 78A 65mm オレンジ / Zulu Wheels Numerip 直径 65mm 幅 51.0mm 接地面幅 47.0mm オフセット(ほぼセンターに近い若干オフセット) スクウェアーリップ 皮剥き済み(ストーングラウンド加工済み) 硬度 78A


●森田氏デザインのストラッシュウィール "TAKAHIRO MORITA" MODEL 64mm 85A "EVIL DANCE SPEED STYLE" (BLACK) 安定の格好良さですね

●森田氏デザインの「W.P.S.I」 W.P.S.I HARD CORE SOFT SLIDE WHEELS /65mm 78A BEVELED LIP 直径 65mm 幅 50mm 接地面幅 35mm センターセット ベベルドリップの良さは側面が大胆にカットされており スライディングが圧倒的に入りやすいのが特徴 スライド時の引っ掛かりがなく 低速でも「シュー」と気持ちよくスライドできるのでオススメです。



●森田氏デザインの「W.P.S.I」 W.P.S.I HARD CORE SOFT SLIDE WHEELS /65mm 78A SQUARE LIP 直径 65mm 幅 51mm 接地面幅 48mm オフセット(センター寄り)

色々試してみた結果 W.P.S.I /65mm 78A SQUARE LIPに決定! こちらに使用したベアリングは「W.P.S.I SPEED BEARINGS」 驚異の滑らかさが圧倒的に良く クルージングも無音状態! 安定感抜群!好みのスクウェアーリップというところも どのウィールにも勝って、このウィールに決めました。
森田氏クルージングのポイント
今回は中野のFESNに伺い 4時間に渡り、森田氏とお話しさせていただきました 彼のお話の中から、スケボーに対する熱い想い 家族やお祖父さんの話、これからのこと… とても誠実で前向きな彼の人間性に触れ ますますファンになってしまいました。 森田氏の影響を大きく受けている息子(次男)も 撮影許可をいただいて、知らないうちに撮影していたようで 彼なりに動画を制作したようです。
「TSUKI」試乗

いやー、素晴らしい乗り心地! ストリートでは小石や、段差、様々な障害が多いため 安定感のあるセッティングが、自分にとっては最良で 65mmスクエアーリップのウィールとインディー109 重くなりがちなクルーザーでも、この設定だとギリギリ範囲内! あまりにも快適なので しばらくの間は「TSUKI」以外は乗れなくなってしまうかも
FESN×EVISEN「TSUKI」は、クルーザーの最高峰ではないでしょうか
FESN https://shop.fareastskatenetwork.com
PENNYペニーニッケル(FESNカスタムモデル)でナイトクルーズ
ペニーはクルーザーボードとして 世界的に有名なスケートボードブランド 一般的なスケートボードと違い デッキはプラスティック製で パーツ類の交換も可能ですが 基本的にカスタムしなくても 十分高性能なスケートボードです。 ペニーについての解説は、様々なところで見受けられるので ここでは詳しく触れませんが クルーザーボードの楽しみはもちろんクルージング! 夜のクルージングは格別なものがあります。 テールライトをトラックにつけ ナイトクルージングを楽しみましょう!

- ペニーとペニーニッケルの違い
- ペニーの選び方
- ナイトクルーズを楽しむ
ペニーとペニーニッケルの違い PENNY/22inchペニー ペニー22インチの愛称はペニー ペニーとは縦の長さ22インチサイズのクルーザーデッキ 1インチ=2,54cmなので ペニーの長さは約56cmとなります。 PENNY nickel/ペニーニッケル ペニー27インチの愛称はニッケル ニッケルの縦の長さは27インチサイズのクルーザーデッキ 1インチ=2,54cmなので ペニーニッケルの長さは約69cmとなります。
ペニーの選び方 初心者さんであれば27インチ 経験者でいろんなスケボーを楽しみたい方は22インチ をオススメいたします 一般的なスケートボードは30インチほどの長さがあるのと比較すれば ペニーは小さいサイズのスケートボードです。 小さいサイズとなれば、足の踏み場も当然小さい 足の踏み場が小さければ、不安定で転びやすい ということは踏まえて考えてください 22インチサイズが日本では人気らしいですが 22インチは長さ約56cm 靴2足分ほどのサイズでは 足の踏み場に困ってしまう大きさです 大きすぎず、小さすぎず 少し重いですが、安定感のある27インチのニッケルがオススメ
ナイトクルーズを楽しむ ナイトクルージングで気をつけて欲しいのは 視界が悪く、小石につまずきやすいので 安定感のある27インチを選んでいただきたいですね そして肝心なのがライトです。 こちらは100円ショップの自転車用テールライトですが これを取り付けるだけでテンション上がります!

テールライト効果 もちろん自分目線での視界が 良くなる効果もありますが(多少です) 重要なのは、自分だけ周りが見えていると思っていても 車からは見えにくいこと テールライトは周囲から抜群に視界に入りやすくなるので ナイトクルージングの際は、必ず装着することをオススメいたします また、交通量の多い道路は 基本的にはスケートボード禁止となり 安全に走行可能な場所を見つけて 静かに楽しみましょう
ペニーニッケル(FESNカスタムモデル)の詳細 FESN https://shop.fareastskatenetwork.com/?mode=grp&gid=2066105
EDOGAWA cruising
雨の日は「PENNY」でクルージング
雨の日ってスケボーできないって思っている人 多いように思います。 それは間違いです。 雨の日こそスケボー日和 PENNYの日です! PENNYはデッキがプラスティック製なので 雨は全く問題ない ベアリングが錆びる? そんなの関係ありません おそらく、PENNYはグリースタイプのベアリングのため 雨の中、長時間乗り回しても大丈夫 ほとんど錆びません。 ノーメンテナンスでも、乗り方によりますが 1年に1~2度くらい交換する程度でOK! (個人の感覚です) そして、クルーザーの楽しみといえば パワースライド! PENNYがあれば、最高の滑りやすい路面状態で スライド練習できます。
スライドが決まるようになったら 是非水溜りでスライドして スプレー飛ばしてください!!
FIRST/ リシェイプデッキ
スケボーの楽しさって無限で 使い古したデッキも自分好みの形にカットして オリジナルのスケボーが作れるんです。 今回は、リシェイプデッキを製作している 「FIRST」というブランドのデッキを購入したのでご紹介いたします。
■デッキ ■セットアップ ■乗り心地をアップグレードする方法 ■試乗 ■評価
■デッキ

この波打つシェイプ かっこよくないですか? 通常のデッキから切り出しているので 細長い形となりますが 細長くすることで、板のしなりが生まれ、クッション性が向上。 ギザギザは、パワースライドを入れやすくするためのもの。 今回は2枚購入 盆栽絵柄のデッキをセットアップして行きます

■セットアップ トラック いつものインディとは違うものを試してみたかったので ベアートラック105(デッキ幅6.5~7.3インチ位に対応)を購入。 8穴ベースプレートで、穴が多く空いているため前後1cm移動可能。ウィールベースを少し調整できます。 今回は最長のウィールベース(約15インチ)にセット また、フルサイズバレルブッシュ(高さ15mmタイプ)が入るので 乗り心地のカスタム幅が大きいのも特徴。 ウィール シアトル発のブランドROAD CREW WHEELS これまでいろんなウィールを使ってみた自分なりの好みとして 60mm~65mmのソフトウィールが一番快適だったのと 80Dというちょっと硬め?の硬度も気になったので 60mm/80dを購入 ベアリングや、ビスは手持ちの物を使用 トラック/ベアートラック ポーラーベアー105 / Bear Trucks Polar Bear 105 ウィール/ROAD CREW WHEELS / CRUISER 80d T/A / 60mm
■乗り心地をアップグレードする方法 トラックの要、ブッシュを交換することで 乗り心地が大きく変わります。 今回は、リップタイドブッシュをいろいろ試してみた結果 安定感が抜群で、少し強めに踏み込むと深くターンできる設定に決定しました。 詳細は以下の通り

ストリートサイド(道路側)ブッシュ リップタイドブッシュ クランク ショートストリートコーン / Riptide Krank SSC 87A white(ホワイト) 自分的には硬くなく柔らかすぎないちょうど良い硬さに感じます。 デッキサイド(デッキ側)ブッシュ リップタイドブッシュ クランク ストリートチャビー / Riptide Krank S.Chubby 84A red(レッド) シリーズの中でも抜群の安定感。 ピボットカップ リップタイド ピボットカップ / RipTide Pivot Cups 96AWFB ライザーパッド ウィールバイト(デッキとウィールの干渉)を防ぐため インディー6mmのライザーパッドを仕込みました








■試乗 盆栽デッキ完成! ということで早速試乗
一般的なサイズであれば、細めのデッキは長さが短く 長さのあるデッキは、幅が大きい この盆栽デッキはそのどちらでもなく 細くて長い形状。 これが良い! 細くても長さがあるので 足の踏み場の安心感 ブッシュの効果により、安定感が増し、深いターンからの反発が気持ち良い ピタッと戻ってくる感じ! 細い幅とギザギザカットにより、足の食いつきが良く、スライドしやすい!
■評価 クルーザーとしてはもちろん、トリック用としても十分に機能し 個性的なデザインと機能美による、素晴らしいスケートボードが完成しました。 用途により、ウィールを変えれば、さらに様々なシーンで使用できる 自分が求める最高のデッキに仕上がりました!
■今回購入したショップ BULLDOG SKATEBOARD SHOP(FIRSTデッキ) https://www.bulldogskateboard.com/items/32243343 FUNWAVES(トラック、ブッシュ等) https://www.funwaves.biz/onlineshop/
オリジナル ミニクルーザー25inchコンプリート!

今回は、ずっと欲しかったデッキが手に入ったので 自分なりに想像を膨らまして、オリジナルのクルーザーを組んでみました。
目次
・クルーザーの購入目的
・デッキの詳細
・パーツの詳細
・初めてのステンシル
・乗ってみた感想
・クルーザーの購入目的
elos Z-FLEX CRUISER JAY ADAMS SHADOW BLACK(29inch) Elos改造モデルのクルーザー(29inch) Pennyニッケル(27inch)に続き 今回は”6,5×25inch”のブランクデッキを購入しました。 自分的には流行りのトリックは あまり興味がなく 移動手段「クルージング」を目的としているので どこでも持ち歩けて、気軽に乗れることが前提条件です。
コンパクト 軽さ 乗りやすさ 安定感 スピード
この辺の条件を満たすため あらゆるパーツを組み直して 「完璧なクルーザー」探しを続けています。
・デッキの詳細
今回購入したデッキは、”6,5×25inch”の「REPTILE(レプタイル)」ブランクデッキ 渋谷のarktzさんで購入

サイズ 6.5×25インチ 幅16.5cm, 長さ64.2cm,ノーズ8.6cm, ビス間31.6cm, テール13.0cm
長さが25inchなので、約63,5cm Penny22inchよりも、約7,5cm長く Pennyニッケル27inchよりも、約5cm短い 中間をいくサイズ感 そして、このデッキを選ぶ重要なポイントは ”コンケーブ”があることです。 若干の角度ですが、ノーズ側に弱めのキックがあり デッキのコントロールが抜群にしやすくなります
・パーツの詳細
トラック ウィール ベアリング デッキテープ ライザーパット パワースライダー
トラックは安定のインディー109 シリーズで一番幅の狭いトラックで、6.5inch~7,5inch幅のデッキに対応。
ウィールは以前コンプリートで購入したz-flexの63mm 78A Z-SMOOTH WHEELS 荒い路面でもグングン加速するウィールを探しているのですが コロナの影響か、在庫がない状態が続いており 今回はこちらを代用。 スペーサーも新たに購入し、仕込みました。
ベアリングはいつもの”二番煎じ” NSB (Nippon Skate Bearings)!ニッポンスケートベアリング! 驚いたのはz-flexのクルーザーは、雨でも、水たまりでも ずぶ濡れ、放置、ノーメンテナンスで5ヶ月間乗ってきたのにも関わらず ベアリングが全く錆びておらず、ビスや、ナットが少し錆びていた程度でした。
デッキテープはjessupのホワイト 純白で綺麗な色調ですね。
ライザーパットは、63mmのウィールを使うので 最初にLUXE Wedge Riser 約6mm - 13mm (赤) をつけてみましたが 路面からの高さが気になったので 後にLUXE 1/4'' Riser Pads(黒)に変えました。 車高が低くなりましたが、ウィールバイトもなく 安定した乗り心地
パワースライダーは、2012年頃から販売されたようですが 色々と調べた上では 現在、日本では入手できないようで 直接、カリフォルニアのflip skate boardsより取り寄せました。

・初めてのステンシル
今回やりたかったことで大きな楽しみだったのが「ステンシル」です。 定番の黒いデッキテープを貼る度に、組み立てた時のテンションがやや下がってしまう ことってありませんか? FESNのデッキのように、カッコいいオリジナルのスケートボードが作りたい! という思いから、完全なパクリですが 「U.N.C.L.E」UNDER NEW CRUISE LIFE ENGINEER という架空のブランドを作りました。
作り方 好みのフォントをダウンロード A4用紙にコピー 厚紙にはり合わせる カッターでカット スプレー 乾燥
パソコンで無料のフリーフォントをダウンロードして 好みの文字を一文字ずつコピーします。 *デッキの大きさに合わせ、文字の大きさを縮小~拡大してサイズ調整する 今回はビス間のサイズに合わせ、配置を決めました。 コピーした文字を、厚紙に貼り合わせ 文字の黒い部分をカッターでカットします。 カットした部分は穴が開いた状態になります。 このカットした穴の部分にスプレーを吹きかけますが スプレーの際は、デッキと穴の間に隙間がないように押し当てながらスプレーすることが大事です。 乾燥は、速乾性のものであれば5~10分くらいで乾くので すぐに試乗ができました。
・乗ってみた感想
思った通りのデッキに仕上がりました! 若干小ささを感じるものの、小さすぎず 足の置き場も困らない安定感。 ノーズ、テールのキックが抜群の操作性を生み出し 快適な乗り心地。 何と言っても、今回はオリジナルのステンシルを入れたので 満足度が違います。 今後も、気になるデッキがあるので 色々と試しながら、最高のオリジナルクルーザーの完成を夢見て 日々、遊びまくりたいと思います。 現状では、いちばんのお気に入り!
今回購入したショップ
デッキ arktz https://item.rakuten.co.jp/arktz-tokyo/100000063/ デッキテープ 砂辺 https://skateboardshopsunabe.com/?pid=143347828 トラック、ベアリング、ライザーパッド Funwaves https://www.funwaves.biz/onlineshop/products/detail.php?product_id=733 パワースライダー https://flipskateboards.com/collections/gold-cup/products/gold-cup-power-slider
PENNYニッケル(FESNカスタムモデル)買いました
⚪︎ なぜペニーニッケルを選んだか ⚪︎ ペニー試乗~感想 ⚪︎ まとめ
⚪︎ なぜペニーニッケルを選んだか

念願のクルーザー ペニー/ニッケル(ブラックアウト)を手に入れました! クルージングといえばペニー 初心者といえばペニー クルージングを楽しむことが目的で始めたスケボーですが やはり、ペニーの乗り心地を体験しないわけにはいかなかったのです。 国内ではペニー(22inch)が一番人気らしいですが 僕の場合、クルージングで求めるのは 「安定感」 小さいデッキよりも 27inchの程よい大きさが必要でした。
で、 何と言っても、今回も 「FESN」の森田さんに カスタムしていただきました!

ペニーでは通常貼らない デッキテープを貼って FESNのステンシルを入れていただきました。

テールは絶対にまくられない テールピボットを装着。 テールにビス穴が増えて 見た目も良い感じ
めちゃくちゃかっこ良いペニーになりました。
⚪︎ペニー試乗~感想

良かったこと
・プラスティックボード特有の弾力がある
・安定感がある
・スピードが乗った時の加速の伸び
強く感じたのは デッキが「しなる」ということ プッシュ時の軸足の足元が グッと食い込む感じで 足元に安定感が生まれます。 この安定感から 安心感に変わります。 デッキに弾力があるということは ポンピングに期待が持てます。 足元をグッと押し込む動作がウッドよりも食いつきが良いというか滑りにくく あまり足元を意識せずに、思い切り踏み込める安心感があります。 また、平らなウィールのおかげなのか 地面とウィールの接地面も しっかり食いついている感じで 小回りが利くので、小さいターンもしやすい 逆に、チクタクなどの 地面からウィールを離す動作はしにくいので ・プッシュ ・ポンピング この2点にのみ 特化した性能の良さを感じました。
悪かったこと
・重い
・とにかく重い
・重すぎる
この重さも、路面を走っているときは 安定感へと変わることに繋がっているのかもしれませんが とにかく重い。 ピックアップした時に 重くて持てません。 ノーズの先端を縦に持つと、特に重いです。 この原因はトラックの重さによるもの、と言われていますが elos のアルミの超軽量トラックを愛用している僕にとっては ペニーの重さは重すぎます。 FESNの森田さんは 超軽量のテンサー トラックがオススメとフェイスブックで紹介していたので 気が向いたら色々カスタムしてみたいと思います。

⚪︎ まとめ
ペニーはクルージングに特化したスケートボードだと思います。 ペニーでトリックができる上級スケーターも多くいますが 初心者にはムリ スケートボードは プッシュ ポンピング のみで十分楽しめる乗り物です。 それらを全て満たしてくれるペニーは クルージングに特化した 素晴らしいスケートボードです。
クルーザーとしてはとても魅力的!
penny ニッケルで坂下りしてみた
今回購入したショップは中野駅(東京)から徒歩5分のFESN(エフイーエスエヌ)ラボラトリー 元東京Z-BOYS の森田氏が手がけるクルーザーに特化した唯一無二のショップ FESN laboratory https://shop.fareastskatenetwork.com/?mode=grp&gid=2066088
elos/改造編
elosのデッキが小さすぎて デッキを変えることにしました。 elosのトラックはアルミ製で超軽量なので どんなスケートボードに生まれ変わるのか 楽しみです! デッキを選ぶ時に考えたことは 以下の3点
・クルージング目的で、安定感のあるデッキの長さが欲しい ・トリック系も可能であればなお良い(キック、コンケーブ有り) ・ウィールバイトだけは避けたいけど、高さが低め希望
elosのサイズ

購入したのは Funwavesさんのクルーザーデッキ!

ウィールベース14.0インチの街乗りクルーザーデッキ
7.625'' x 29.0'' コンケーブ: ミディアムコンケーブ, ダブルキック ウィールベース 14.0'' ニュースクールトラックホール 7プライハードロックメープル
今回、デッキテープは貼ってもらいました。 思ってた通りのサイズで期待大です

elosとFunwavesのクルーザーデッキ

ウィールが飛び出していて ダサダサですね でも、これでライザーパッドも必要なく 高さを抑えて、ウィールバイトしません

8,5インチのデッキと比べると…


完成です!

とにかくトラックが軽いので おそらく3kg以内!

実際に乗ってみて 足の踏み込みにゆとりができたので ポンピングが格段にしやすくなり 安定感があるので、余裕で乗りこなせます
elosの足回りは 気軽な移動手段としては かなり良いと思います ポンピングのしやすさは最高!
elosさんには デッキのサイズ展開を期待したいところです
elos https://nihon.elosskateboards.com/ Funwaves http://www.funwaves.biz/onlineshop/products/detail.php?product_id=1197
elosスケートボード/初心者にオススメできない理由
初めて購入したスケートボードはイロスでした。 イロスを選んだ理由はこんな感じです。 ・ コンパクトなサイズ ・ シンプルなデザイン ・ 持ち運びに最適(約2kg弱) ・ 黒を基調に、木目が美しく魅力的 アメリカのサイトだったと思いますが 約150ドルで購入。 主にクルージング目的でスケボーを始めたので 携帯用には魅力的…なはずでしたが…

デッキは足の置き場に困るほど小さく(約46cm×26cm) ウィールは72mmと大型なので 乗った時の高さが怖いと感じるかもしれません

デッキよりもウィールが飛び出ているので プッシュする際は、足が引っかからないよう注意が必要。

通常のスケートボードに比べると 足の置き場が狭すぎて 腰を落として踏ん張ることがしにくい トラックはアルミニウム製らしく 軽さを追求した作りで めちゃめちゃ軽いです。 ウィールは72mm/80A ソフトウィールとしては少し硬さがあり ゴムっぽい感じではなくプラスティックっぽい印象

実際に乗ってみた感じだと 足の置き場は デッキから足がはみ出てるくらいのスタンスが良いみたいです。 ポンピングは良好で スピードが加速します。
elosまとめ 良かったこと ・両サイドの穴を手持ちできるので持ち運びが便利 ・とにかく軽い ・デッキテープではなく特殊な滑り止め加工により服が痛まない ・小回りが利いてポンピングが楽しい 良くなかったこと ・デッキサイズが小さすぎて足の置き場に困る

イロスの危険性 携帯製に優れ コンビニまでのちょっとした乗り物や 旅行先での移動手段としても 良く考えられたスケートボードだと思いますが 結局、経験者にしか 乗りこなせないと思います。 イロスは街乗りのイメージ戦略をしているため 誰でも気軽に、街中でスイスイ乗り回せるように勘違いしてしまいますが 非常に危険で難しいことです。 初心者の場合、まずプッシュから始めると思いますが 乗り慣れていない人が、いきなりプッシュで加速することはできません。 恐る恐る、ゆっくりとしか進むことはできません。 道路はスベスベの路面もあれば 小石が落ちている路面もあります。 ゆっくりな速度で走れば 必ず小石につまずいて 吹っ飛びます。 通常のスケートボードは、デッキが長く 小石など、多少の引っ掛かりがあっても 足元が、踏ん張れるだけのゆとりのある幅がありますが イロスは足の置き場が 非常に狭く、ゆとりがないため 何らかの障害があれば そのまま バランスを崩して転ぶ確率が非常に高いので 初心者には絶対に乗るべきスケートボードではありません。 乗りこなせれば、楽しすぎるスケートボードですが 初心者はもちろん、プロであっても 一瞬の気の緩みで、大きな事故につながる 危険をともないます。 スケートボードをすること=必ず転ぶ ということを意識して スケートボード初心者の方が選ぶべきスケートボードは ある程度、ゆとりのあるサイズのデッキを選ぶべきですね。
elosスケートボードは初心者には不向きです…
初心者にオススメ! 気持ちよくクルージングするための 安定感のあるクルーザー/スケートボード ・z-flex ・pennyニッケル(27inch)